気づけば新緑が鮮やかでまぶしい季節になっていました。
あの窓からは今、こんな風に見えてるのだろうと、懐かしく思い出しています。
葉が落ちて、枯れたような木の枝から新芽が出てくる、木々の生命力。
そのエネルギーには感動させられます。
今年はその木々のように、私も少しづつ新芽を出せているような、その前の冬に落ちてしまった元気が、雨や風にも負けずに今少しづつ出てきているように感じています。
そして、変化にいちいち惑わされるのではなく、まさしく木々のように、少し葉っぱを虫に食べられても、風で葉っぱを飛ばされても、ただそこに佇んでいれるように生きていきたいです。